2018年6月27日水曜日

Stand By Meの発音の練習

Stand By Me の歌の発音の練習をしました。
2時間半近くトータルでかけました。
細かいところはまだまだありますが、
かかった時間と成果を考えると
1回の授業でこれぐらいできればとっても満足かと思います。

2018年6月8日金曜日

アクセントの上手なかけ方(photo, photographer, photograph)

英語のアクセントを『強勢』ということばで解釈してしまうと、ただ強く言えばいいと思ってしまうかもしれません。この動画ではアクセントのかけ方と、なぜあいまい化が起こるのかについて解説しています。
ここでは、photo, photographer, photographという3つの単語を使ってアクセントが移行することであいまい化することについて解説しています。何気な動画ですがヒントが一杯あると思います。ぜひご覧下さい。


2018年5月10日木曜日

ジャズと英語の歌

仕事上
「この人の英語の発音はどう?」「あの人はどう?」と
聞かれることが多い。
特にジャズの人たちの音源を聴くことが多い。
歌そのものをとやかく言うつもりはないのだが、
純粋に英語の発音という視点から見ると、
残念ながらどれ一つコレというものがない。
悲しくなるほどに。。。
それほどまでに英語の音の習得は日本人にとって難しい。
かなり解明できている人であっても、
勘違い、間違いがそこかしこにある。
また英語で歌っていること自体が目的化し
スゴイのか、はたまたカッコイイと思っているのか
無駄に『ホレどうだ感』や重厚感があったり、
逆にふにゃふにゃとあやふやで雰囲気だけたっぷりだったり
苦しくて最後まで聴いていられない。
苦しくなって、口直しにフ・タウタフ3人の音源を聴く。
聴いていてホッとする。
学び途中の彼女らだが、
これぐらいサラっと
何のてらいもなく当たり前に英語を発音してくれたら
初めて英語が英語として自然に耳に入り
音楽に没頭できる。
もちろん、これをサラッと見せるためには
彼女たち3人の陰の相当な努力があるんだけど
ちゃんとしてないことはちゃんと直して向上していこうって姿勢が、
本当にプロってことだよね。
こんな風な
『帰国子女でない日本人』のちゃんとした英語の歌を見ることが
ずっと私の願いだったんだんだけど
去年みしおのStardustがきっかけで歌の発音の仕事始めて、
ついに念願かなってネットで見れるようになって
大ま~んぞくなんだけど
でもこれからは、こんなぐらいどんどん当たり前になって
音楽そのもの素晴らしさでうならせてくれるようになって欲しいな。
逆に言うと、英語なんか右向いてても左向いてても
どっちでもいいんだよ。

2018年3月28日水曜日

思うところ

英語の発音は英会話(トーク)の時よりも歌の時の方がその精度を問われる。歌になるとごまかしがきかないのだ。

それが、ここ最近歌の人への英語の指導の方が『妥協せずに教えることができて』幸せな理由。歌の人は発音ができないとちゃんと歌えない、リズムにはまらない、(音を)伸ばすところを自信を持って伸ばすことができない、など、発音がわからないが故のいろんな不安をすでに体験している。

もちろん会話で使う人たちもそれ(不安)は感じているだろうが、とりあえず意味さえ通じれば発音の精度は問われることはない。それが会話の人達が安易に挫折してしまう多くの理由でもある。発音の訓練をする時になぜそこまでやらねばならないのかが理解できず、ここまで必要ないのではと逃げてしまう。

ここまで必要か必要でないかではなく、事実としてそういう音で発音されているわけで、英語の発音を学びたいということはそこまで学習することが筋である。でもその辛抱が多くの生徒にない。しかしながら歌の生徒たちは違う。彼らは人前に立ち、それがまずいままではマズイことを誰よりわかっている。

それが彼らに辛抱を与え、出来るようになるまでやろうとする気持ちを与える。歌の生徒で、『この辺まででいいでしょ?』と言った人に会ったことがない。

私としては英語はたいていもう30年以上教えてきていて、メソッド的にも文法、発音ともに開発され尽くしてきていて、この年(56才)になり、こんなにも(教えることの)新しい展開が待っているとは夢にも思っていなかった。

まさか発音と音楽を交えて指導させてもらえるとは!!私自身も音は音楽と同じ感覚ですでに小さい時から持っていた。その自分の持っている最大限の感覚(能力)を生かして仕事が出来るなんて!!プロの歌手は偏差でいえば70超えのところからの指導。こんなにもクオリティーの高い授業が行え本望である。

2017年11月17日金曜日

Did she / Did you / and she / all sheなどの単語間の音のつなげ方/教材のご紹介

発音教材、小学5年生からの英語発音 Volume 41の販売を開始しました。
今回は「音と音のつなげ方 つっかかるケース(「チ」っぽくなるケース)」です。
Did she / Did you / and she / all sheを言うときに単語と単語の間で「チ」っぽい音が聞こえます。逆にそこが2つの単語にわかれてしまうと発音としては正しく出来ていないことになります。このレッスンではなぜこのような音が出るのかを解説しています。
また、疑問文でCouldの後にI, we, he, she, it, theyが続くときの間のつなげ方、Wouldの後のI, we, he, she, it, theyへのつなげ方にもちょっとしたコツがあり、これが出来るようになると変にひっかからずにスムーズに言えるようになり、楽に話せるようになります。

2017年10月31日火曜日

疑問文で語尾を上げられる? マクドナルド、コンフォータブルなど

以前にこちらの動画でマクドナルドの発音の仕方を解説しました。
これで肯定文のときは発音出来るのですが疑問文例えば、
Is it McDonald's? 
それはマクドナルドですか?
のときには語尾を上げる必要があります。このとき、どのタイミングで上げるべきかが掴みづらく難しく感じる方がいらっしゃるようです。同様のことは比較的長い音節の単語のときに起こりやすいようでマクドナルド以外にも
Is he Donald?
Is it comfortable?
などでも同様に難しく感じることがあるかもしれません。今回は動画でこれらの単語が疑問文で使われたときの言い方を解説します。

2017年10月24日火曜日

マジシャンの秋元正さんによる私の紹介動画

秋元さんは音感に頼り発音を身につけた方ではなく、膨大な練習と努力により身につけられた方です。歌手の人などは音の素養が高く、苦労することなく音を身につけることが出来ます(小川美潮さんの動画を見ていてもわかるように、ほぼ一瞬である程度の精度の音を出すことが出来ます)。

素養のある方はごく一部で、多くの方が苦労されることになるわけですが、彼は努力次第では教材だけで音をマスターすることが可能であることを実証してくれた素晴らしい見本です。

初めてお会いし時にビックリしたのは、当時に私が販売していた教材を全てマスターしており(現在の3分の1の量)、教材の中で述べている事も全て理解されていました。その日マジシャンであることにビビり断るつもりでしたが、この方を教えずして誰を教えるとお教えすることに決めました。その後動画の録画編集・HPや販売サイトの作成管理などを行ってお手伝い下さっています。

彼の素晴らしいところは、一度学んだ音は英語を話す時も崩壊しない程体の芯まで吸収されているところです。これって言うが易しで、普通はそこまで努力するのは厳しいものです。つまり慌てるとカタカナに戻ってしまいがちになる。なぜ彼がここまで身についているかというと、それにはマジシャンであるという彼の本職が大いに関係しているようです。ここでご本人に聞いてみましょう。


秋元さん
「マジックの練習をやっているとたった一つの動作に数週間から数ヶ月の練習を要することも少なくないので、そもそも練習に時間がかかることに慣れているというのはあると思います。慣れているから楽というわけではないですが、時間がかかるものだと受け止めています。その練習をどのようなつもりで行い、どこを目指せば良いかという練習の仕方が確立されているのは大きいかもしれません。
また、マジックでは、ある動作が出来るようになってもそれが気持ちの準備をして「今からやるぞ」と意識すれば出来るというレベルではまだ不十分で、身体が覚えていちいち最初にこうして、次にああして、と考えないでも動けるようにならないと演技の中で自然に見えるように使えるようになりません。発音も英語を話しているときに次にthの準備をして、次はrでと考えないと出来ないうちは話すことに集中できず、この点も共通点だと感じます。」

だそうです。ビックリでしょ?すごいですね!!(^^)


追記:今回のブログの内容に加え、FBにても秋元さんよりコメントいただきました。
併せて掲載しておきます。

「今にして思えばあの音の練習は大変だったと思える音もありますが、何かを習得する達成感で続いていたように思います。藤井さんによる、出来ないところからどうやって徐々に段階を経て出来るところまで持って行くかという練習方法が自分に合ってたのもあると感じます。

さて、発音が定着し、いちいち考えなくても音が出せるようになるとその分、話すのが楽になり、話している内容に集中出来るというのは当初は考えてもみなかった発見でした。

人が話しているときに手を動かすのは言葉の音的なリズムや抑揚に合わせて手が動くときと、意味に呼応して動くときがあります。自分の動画を見返してみるとHow good? Or how bad?のときに対比させるように手が動くとことか、focus onのときに手がそれっぽい動きをするとか意味に呼応して動く箇所があり、意識が音を作ることに持って行かれることなく、話の内容に集中できる余裕が出来たのだなと、そんなことを考えました。」