DL Marketで販売中の英語発音の音声教材「小学5年生からの英語発音」では、今までは基本事項の解説の回を無料としていましたが、この度、それに加え、お試し版としてVolume 13の[w]の音の解説を無料としました。こちらからダウンロードして頂けます。
[w]の音は例えば疑問詞のwhat, when, where, which, whyなどで使いますがこれをカタカナ的にファット、フェア、フィッチ、ファイと発音している方を見かけることがあります。おそらくスペルにあるhのせいでこのように発音していると思われますが、これらはかなり実際の音とは遠い音です。またワット、ウェア、・・・と言う方もいますが、これもまた英語の[w]の音を表してはいません。これはoneがワンではないのと同様で英語の[w]はもう少し弾んだ感じの音になります。そしてこの音はwe, wasなどかなり使用頻度の高い語にも含まれています。
この音声教材では、単に正しい音を聞いて真似してもらうだけでなく、どのように練習してその音が出せるように持っていくかまでを解説しています。
登録:
投稿 (Atom)
これまでの経緯
【平成28年 (2016年)】 ◆9月 6日◆ A夫訪れ、直後A妻がバラバラに訪れた。 将登(まさとう)、タバコのサンプルを渡す。将登が換気扇の下で実験を行うが、A家族3名は臭いを確認できず。 ◆9月22日◆ ...
-
発音記号で[i]と書かれていても単語の中での位置によって音が微妙に異なります。例えばpick [pik]とpig [pig]は発音記号で書くと最後が無声音か有声音かだけの違いに見えますが、その違いが[i]の音にも影響を与えます。他にも、by、bite、happyなど様々な位置に[...
-
YouTubeに英語に関する話のVol.22をアップしました。語尾にLがあるときにその音が聞こえなかったり、ちょっと違って聞こえる。例えばschoolがスクーオのように聞こえますが、最初からスクー「オ」とLではなくて「オ」の音を狙って発音してはいけません。語尾にあるのは「オ」では...
-
What I'm gonna do is 〜.は「私がするつもりなのは〜です」、What I've gotta do is 〜.は「私がしなくてはいけないのは〜です」という意味で、次の行動がすでに頭に浮かんでいるときにも勿論使えますし、次に何をする予定だったか、次...