これによってperson、bird、serve、dessertなどが発音出来るようになるのですが、これらの音を出す際に、例えばpersonの場合、最初のところで[pɑɚ]と[ɑ]の音を入れずに[pɚ]と[ɚ]の音を出す必要がありここに難しさを感じることがあるかもしれません。しかし、別の音に誤解されないためにもしっかりと練習する必要があります。
また、例えばburnerを発音する際、burで後ろに引っ込んだ舌をnのために再度前に移動させると移動量が多く発音に負荷がかかってしまいます。これはt・d、tʃ・dʒ、l、nのあとで起こることですが、ではどうすれば楽に出来るかという発音のコツの紹介をしています。